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長寿祝い公開 2026-08-172分で読める

金婚式のお祝い — 結婚50年の両親に、子供たちから贈るもの

金婚式のお祝い — 結婚50年の両親に、子供たちから贈るもののイメージ

写真はイメージです

金婚式は結婚50周年のお祝いです。50年を金にたとえ、夫婦で迎える節目として銀婚式(25年)と並び広く親しまれています。年齢の長寿祝いと違い、金婚式の主役は「夫婦」というふたり——ここが他のお祝いと決定的に違う点です。

金婚式ならではの意味

還暦や古希は「その人個人」の節目ですが、金婚式が祝うのはふたりが一緒に歩んだ50年です。出会い、結婚、子育て、山も谷もあった半世紀——それを一緒に乗り越えてきたこと自体が、祝われる理由です。

子供世代にとって金婚式は、少し不思議な機会でもあります。自分が生まれる前の両親——「父と母」になる前の、若かった頃のふたり——のことを、実はほとんど知らないからです。

金婚式の祝い方と定番の贈り物

家族での食事会がもっとも一般的です。贈り物は、金にちなんだ花(黄色いバラなど)、ペアの食器や湯呑み、旅行、記念写真の撮影など。「ペア」「ふたりで使える・楽しめる」が金婚式らしい選び方です。

そしてもうひとつ、金婚式ならではの企画があります——ふたりの50年を、ふたりの言葉で残すことです。

「ふたりの物語」を映像に残すという贈り物

金婚式の取材は、個人の自分史とはひと味違います。同じ出来事を、夫と妻がそれぞれの視点で語る——「出会った日のこと」「プロポーズ」「新婚時代の失敗談」——ふたりの記憶のずれや照れ笑いこそが、50年の証です。

  • 出会いから今日までを、ふたりへのインタビューで一本の映像に
  • 子供たちも知らなかった「結婚前のふたり」の物語が残ります
  • 撮影・取材はおふたりに楽しんでいただき、完成した映像の上映を金婚式のサプライズに——孫世代には「おじいちゃんとおばあちゃんの馴れ初め」という一生ものの記録になります

LIFE STORY はテレビ番組のディレクターが取材する映像サービスです。金婚式の記念として、お子様世代からのご相談を歓迎しています(ご本人たちへの切り出し方から一緒に考えます)。

金婚式のQ&A

Q. 結婚記念日当日に祝うべき? 記念日にこだわらず、家族がそろう日で構いません。記念日の月に開催するご家庭が多いようです。

Q. 片方の体調が優れないのですが。 無理のない形を最優先に。取材や撮影も、ご自宅で短時間ずつ行う設計ができます。おふたりの体調に合わせてご相談ください。

※ 本ページの慣習は一般的な紹介であり、地域・家庭により異なる場合があります。

監修 中井敦

この記事の監修

中井 敦(LIFE STORYプロデューサー・TVドキュメンタリー出身)

株式会社アキグラ代表。NHK 東日本大震災復興特別番組の中継ディレクターほか、テレビ・YouTube のドキュメンタリー番組のディレクションを担当。プロフィール詳細

※ 本記事は一般的な情報の提供を目的としたもので、医療・法律・税務の専門的な助言ではありません。株式会社アキグラおよび執筆・監修者は、これらの分野の専門資格を有していません。個別のご判断は各分野の専門家にご相談ください。