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終活公開 2026-06-272分で読める

エンディングノートが書けない — 3つの理由と、書けないときの対処

エンディングノートが書けない — 3つの理由と、書けないときの対処のイメージ

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エンディングノートを用意したのに、開いたまま書けずにいる——実はとても多いことです。書けないのは、意志が弱いからでも、不真面目だからでもありません。エンディングノートには、書けなくて当然の構造があります。

書けない3つの理由

1. 書く項目が多く、重い。 財産、医療の希望、葬儀の希望、家族へのメッセージ——1冊に求められる内容が幅広く、どこから手を付けるべきか分からなくなります。

2. 気持ちが後ろ向きになる。 もしものときを具体的に想像しながら書く作業は、心理的な負担が大きいものです。ページを開くこと自体が億劫になります。

3. 文章にすることが、そもそも難しい。 人生を文章でまとめるのは、慣れていない人にとって大仕事です。「うまく書けない」が「書かない」につながります。

対処のコツ: 順番に書かない

エンディングノートは最初のページから順番に書く必要はありません。連絡先リストなど事務的で書きやすい項目から埋めていくと、進み始めることがあります。それでも——「人生の振り返り」や「家族へのメッセージ」のページで止まる方が多いのです。一番残したい部分ほど、文章にしにくいからです。

書けないなら、話せばいい

私たちはテレビドキュメンタリーの取材で、たくさんの方の人生を伺ってきました。その現場で実感してきたのは、文章にするのは苦手でも、問いかけに答える形なら、人は自然に人生を語れるということです。

書くのは難しい。でも、話すことならできる。

LIFE STORY は「書く終活」の代わりに「語る終活」を提案しています。インタビューで人生を伺い、映像として残します。文章のノートと違い、声・表情・話し方ごと家族に残ります。

  • 話すだけで始められる入口プラン(SESSION 55,000円・税込〜)があります
  • 上手に話す必要はありません。引き出すのはこちらの仕事です(よくある不安と回答
  • エンディングノートと併用もできます。事務的な項目はノートに、想いは映像に——という分担は、実際に相性のよい組み合わせです

※ 財産・相続・医療の意思表示については、それぞれ税理士・弁護士・医療の専門家にご相談ください。本サービスが扱うのは「人生の物語と想いを残す」部分です。

監修 中井敦

この記事の監修

中井 敦(LIFE STORYプロデューサー・TVドキュメンタリー出身)

株式会社アキグラ代表。NHK 東日本大震災復興特別番組の中継ディレクターほか、テレビ・YouTube のドキュメンタリー番組のディレクションを担当。プロフィール詳細

※ 本記事は一般的な情報の提供を目的としたもので、医療・法律・税務の専門的な助言ではありません。株式会社アキグラおよび執筆・監修者は、これらの分野の専門資格を有していません。個別のご判断は各分野の専門家にご相談ください。